こんばんは!
今日は四角いお顔をどうしたら綺麗な輪郭になるか?のお話です。
顔が四角い場合に、四角くなる要素として多いパターンが
●咬筋(エラ)が大きい、
●それともう一つはオトガイ(あご先)が平たんである、
ということが挙げられます。
咬筋が大きい場合、咬筋にボトックス(エラボトックス)をすると、咬筋の力が弱まり1ヶ月半から2ヶ月ほどで咬筋が少しずつ小さくなってきます。エラボトを4ヶ月ごとくらいにしていき、効きが長くなってくると半年~1年ごと、それ以上長くてもいいこともあります。定期的にしていくといい状態をキープできます。顔の形をみながらしていきます。どれくらいの間隔をしていけばいいかは人によって異なります。
患者様は咬筋がとても大きかったのでエラボトックスを定期的にしていてある程度四角さが目立ちにくくはなっていたのですが、「少しずつ頬のたるみが出てきたせいか、よけいに顔の四角さが気になってきた」とのことでした。
患者様のお考えは仰るとおりで、年齢とともに四角いお顔の人はよけいに四角さが目立ってきます。
咬筋が年齢とともにより発達してくる傾向が多い、ということもありますが、
頬たるみが進行すると組織は下のほうに移動し頬下方にたまってくるのでフェイスラインが重くなってくるのと、
加齢により下顎骨は委縮してくるので、オトガイが平たんな人はよけいにそれが強調されお顔の四角さが目立ってきます。
そこで今回は、顎~フェイスラインと頬リフトをヒアルロン酸ですることを提案
左がbefore、右がafterです。
ヒアルロン酸で頬をリフトアップすることにより頬の上のほうに頂点が移動し、今回は法令線には直接ヒアルロン酸入れていないのですが法令線が浅くなったのが分かります。
また、オトガイ(顎の先)を適度に尖らせたことにより、顎先が平らではなくなりお顔の四角さが無くなりました。お顔の形が理想的なoval face(綺麗な卵型)に。
斜めから見ても、頬の形が綺麗になったのと法令線に直接ヒアルロン酸は入れてないのに頬が上がったことにより法令線が浅くなったのと、輪郭がシャープになったのが分かります。
横から見ると口元の突出感が減ったのと、頬の形が良くなったのとフェイスラインがすっきりしたのが分かります。
ヒアルロン酸の持ちは長く2年ほどなので長期間リフトアップと美しい輪郭をキープできます。
お悩みを解決でき、とても喜んでくださいました。♪
(ちなみにエラボトックスする前の写真は当院がまだ3Dカメラを導入する前であったため、同じ撮影条件での全く施術を受けてない状態とエラボト+ヒアル後の比較を出せなくて残念ですが、エラボト前から比べると更にめちゃくちゃ良くなってます!)
●施術名:ヒアルロン酸
●料金:
症例の場合、ヒアルロン酸3本(3cc)¥231,000
うちジュビダームビスタボラックスXCをご使用の場合上記価格に加え1本¥2,200
(※ヒアルロン酸必要本数はたるみの程度などによって異なります。)
●効果:リフトアップ、輪郭を整える
●持続期間:1年半〜2年
●考えうるリスク:内出血、血管塞栓
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中山 由美