こんばんは。
人気のとどまることのないゼオスキン(特にコロナ渦になって以降、おうち美容のニーズとともに)
皆様にご愛用いただいているゼオスキンですが、お知らせがあります。
メーカーの価格改定に伴い、2021年9月からゼオスキンの商品価格が変更となります!
非常に伝えづらいのですが、、、お高くなります(それでもきっと、人気が減ることはないでしょう!効果が良いので
↑ゼオスキンが分かりやすくなるように、分類分けして図にまとめてみました。主要なものについて、解説しますね!(^^)
(今回は、洗顔と日焼け止めとボディー以外のスキンケアについて、お話します)
ゼオスキンって商品数が多くて分かりにくい!と思っている方へ。(知っている方はこれ以降は読まなくていいですよ!!(^^))
まず。ゼオスキンは分類分けして考えてください(^^)
①化粧水、②美白、③マイルドレチノール(弱めのビタミンA)、④アクティブレチノール(強めのビタミンA)の4つです。
さきほどの図でいうと↓↓↓
①化粧水は1枚目の中央、②美白は2枚目の中段、③マイルドレチノールは2枚目上段左、④アクティブレチノールは2枚目下段です(^^)
基本は、この4つの分類の中から1つずつ選んで使用します(^^)(アクティブレチノールは使わない場合もあります。)
①化粧水はバランサートナーです。グリコール酸配合で、お肌のPHを酸性に傾けることによって、肌浸透率を高めます。
②美白は、ミラミン、シーセラム、ブライタライブ。(それとセラピューティックの時に使うミラミックス。)
ミラミンはハイドロキノン(4%)で、美白の王様的存在!!通常のハイドロキノンよりももっともっと効果を高めた配合となっております!!効果が素晴らしいです!!
シーセラムはビタミンC、ブライタライブはブライトニルという美白成分で、ミラミンを休む時に使います(^^)
③・④レチノールは、朝晩使うタイプのマイルドレチノール(弱めのビタミンA)と、晩だけ使うタイプのアクティブレチノール(強めのビタミンA)があります。
レチノールは、お肌の色も質感も良くして肌を若く保ってくれます(^^)
美白+質感UPです。しみ、肝斑、毛穴、小じわ、ニキビあと、たるみの予防にも(←表皮のターンオーバー亢進、真皮のコラーゲン増やす、マイルドレチノールの場合は紫外線からの防御による)。
レチノールはお肌を若く綺麗に保ってくれるので、一生塗っておいて欲しいです(^^)♪
③マイルドレチノールはじわじわと美肌をつくってくれます。守りのビタミンA。
デイリーPDとRCクリームがマイルドレチノールです。
デイリーPDはペプチド配合で、ハリ・艶を出し、小じわにも良いです。通常は(私的には)デイリーPDのほうがおすすめです。
RCクリームは保湿成分が豊富で、乾燥が気になる場合に良いです。
冬場とか。デイリーPDと併用することもあります。
④アクティブレチノールは積極的にお肌を綺麗にしたい場合に使います。攻めのビタミンA。使える頻度は人によります。赤みや皮剥けしない程度に使うのがおすすめです。
スキンブライセラム0.25、スキンブライセラム0.5、Wテクスチャーリペア、ARナイトリペアの4つ。
レチノール濃度は、スキンブライセラム0.25は0.25%、スキンブライセラム0.5、Wテクスチャーリペアは0.5%、ARナイトリペアは1%です(^^)
スキンブライセラム0.25とスキンブライセラム0.5は色のほうが得意、Wテクスチャーリペアは質感のほうが得意、ARナイトリペアは色と質感両方を良くしてくれます。
以上です。
このようにゼオスキンは分類分けしてみると、分かりやすくなるかと思います(^^)
以前の記事にもゼオスキンのまとめのようなことを書いていましたので、ご興味のある方はよかったらどうぞ。
お肌が綺麗になった♪と、たくさんの患者様に喜んでいただいているゼオスキン。これからもご愛用いただけることと思います。
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中山 由美