こんばんは。
昨日はゼオスキンのWebセミナーでした(^^)
講師は曽山聖子先生で、ゼオスキンセラピューティックについてでした。とても分かりやすくて、知識が深まり勉強になりました(^^)♪
当院スタッフ2名がゼオスキンセラピューティックを始めていて、今で2週間少し経ちます。
顔の赤みや皮むけ、かゆみなど今一番辛い時期ですが、頑張っています。
私はというと、まだエニシーグローパックの集中ケアをしていて11月中旬くらいに終える予定なので、11月後半くらいからセラピューティックしたいなと思っています。
スタッフは顔全体のセラピューティックしています。私は顔全体するか部分だけするか迷っていたのですが、今年は部分セラピューティックすることにします。
部分セラピューティックというのは、トレチノインを塗る範囲を部分的にすることのことです。
すると、A反応(赤みや皮むけ、かゆみなど)が出る部位がその部分だけで済みます。
朝は(どちみちトレチノイン使わないので)、通常のセラピューティックどうり、バランサートナー(化粧水)→ミラミン(ハイドロキノン)を塗ります。
夜も顔全体にバランサートナー(化粧水)→ミラミン(ハイドロキノン)を塗ります。
その後、
頬と鼻にはトレチノイン+ミラミックス(トレチノインと混ぜる用のハイドロキノン)を塗る、頬と鼻以外にはそれらを塗らないようにしようと思っています。
頬と鼻以外にはトレチノイン(+ミラミックス)の代わりにデイリーPD(マイルドレチノール)を毎日、それと週2回くらいスキンブライセラム0.25(アクティブレチノール)を塗ろうと思っています。
バランサートナー、ミラミン、デイリーPDは先日ご紹介した剥かないゼオスキンのおススメ3つの組み合わせです。それにスキンブライセラム0.25などのアクティブレチノールもお肌の状態に合わせて(剥かない範囲で)使うとより良いです。
剥かないゼオスキンについて詳しくはこちら↓
今年は皆さまにお会いする時はマスク付けているので、頬の上の方だけちょっとマスクからはみ出て赤みや皮むけが見えても、そんなに見た目に支障はないかと思っています。