こんばんは!
昨日の続きです(^^)
レーザーや注入系、小顔治療、糸リフト、メディカルエステ…と色んなお顔のお手入れへ患者さま来てくださっていますが、
どれくらいの間隔で受けると理想的か?というお話。
昨日はレーザーのお話しました。
今日は注入系の治療間隔についてお話しますね。
まずは、
ボトックス
眉間、額、目尻などのシワ治療の場合、
一般的には3~6ヶ月とされますが、実際には3~4ヶ月ほどで効果が切れてくることが多いです。シワ寄せできる期間が長くなれば、
皮膚にシワが刻まれるようになるから、3~4ヶ月ごとが理想的だと思います。
ボトックスはシワが皮膚に刻まれるのを防いだり改善したりする治療です!
シワ自体に打つのではなく、シワの原因となる筋肉に打ちます。
しっかり目に効かせたほうがいい箇所とそうでない箇所があるので、調整しながら行っています。自然で美しい笑顔にします♪
眉間のシワとかほんま要らない(それ私の話。)
注意点としては、あまり頻回に打つのもダメということです。
非常に稀ですが、ボトックスに対する抗体が出来てしまうことがあるからです。
一度ボトックスに対する抗体が出来てしまうと、ボトックス打っても効かなくなるのです。
なので、3ヶ月はあけないといけません。
・エラボトックスの場合
エラボトックスの場合は、はじめは4~6ヶ月ごとにします。2~3回くらいは。
咬筋が小さくなってあまり出てこなくなることが多いので、そうなると、半年から1年ごとでいいです。小顔をキープできます(^^)
次に、
ヒアルロン酸
持続期間は製剤によります。私が美容医療を始めた頃(ひと昔前です!)は数ヶ月から半年くらいしか持たない製剤しかなかったですが、
今は持続期間が大幅に長くなりました!!美容医療の進歩ですね♪
ヒアルロン酸製剤は、濃度や粒子の大きさがそれぞれ異なります。
粒子が大きく固さがあるヒアルロン酸製剤(ジュビダームビスタボリューマXC)はヒアルロン酸リフトといって、
リフトアップポイントに注入してお顔全体をリフトアップするのに使ったりアゴや額の形を整えるのに使います。
粒子が小さく柔らかいヒアルロン酸製剤(ジュビダームビスタボルベラXC)は、
目の下のシワを浅くしたりや口唇の形を整えるなど柔らかいところに使います。
中間的な固さのヒアルロン酸製剤(ジュビダームビスタボリフトXC)は、法令線やマリオネットラインを浅くするのに使います。
一般的には、固いヒアルロン酸製剤のほうが吸収されにくいので持続期間が長く、
柔らかいヒアルロン酸製剤のほうが持続期間が短めです。
ボリューマXC 1年半〜2年
ボリフトXC 1年〜1年半
ボルベラXC 1年
ウルトラプラスXC 1年
長いですよね1〜2年って。
よく患者さまからも、「へー!そんなに持つんですね!ヒアルロン酸の持ちってもっと短いと思ってました!」と言われます!
ボトックスもヒアルロン酸も、年齢を重ねても若々しく綺麗に保つのには必須だと思っています!!美しく年齢を重ねたい!
を叶えてくれます。もちろん定期的に私自身もしています!
自然さを大切に、患者さまの美しさを最大限に引き出せるように、心がけております(^^)
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中山 由美