神戸・西宮・芦屋でしみ取り治療・
美肌治療・ リフトアップするなら
【ゆみ美容皮膚科クリニック】

ゼオスキンの美白の使い分け☆

こんにちは!!
 

最近、おこもり美容でゼオスキン大変人気です。
例年ならこの時期からセラピューティック始める人(当院では)居ないのですが、今年は様子が違います。。おうちに居るから剥けてもいいといってセラピューティック始める人もちらほらおられます。セラピューティック以外も人気。

 

 

 

今日はゼオスキンの美白アイテムについて(^^)

 

 

 

ゼオスキンの洗顔、化粧水以外のものを大きく分けると、

 

☆マイルドレチノール、

 

☆アクティブレチノール、

 

☆美白アイテム、

 

 

です。

 

これらを組み合わせて使います♪

 

その中で、美白アイテムはこの3つ。(もう一つミラミックス入れると4つになりますが、それはトレチノインと混ぜる用なのでここでは省きます。)
これをどう使い分けるか、のお話しますね!

 

 

セラピューティックの場合はミラミンを使います(^^)

 

ミラミンはハイドロキノンです。ハイドロキノン4%。

 

シーセラムとブライタライブはノンハイドロキノンです。

 
 

ゼオスキンの考え方ではハイドロキノンは5ヶ月ほど使って、その後2〜3ヶ月はノンハイドロキノン、その後またハイドロキノンに戻ってもOKということになっています。ハイドロキノンを長期塗ることによる副作用(オクロノーシスなど)を避けるため。

 
 

その考えでいくなら、セラピューティック中はミラミン使いますが、セラピューティック終わったらシーセラムかブライタライブに切り替えます。(セラピューティックでない場合でもミラミン5ヶ月→シーセラムかブライタライブ2〜3ヶ月を繰り返す。)

 
 

 

でも中にはハイドロキノンアレルギーの方もいらっしゃるので、ミラミンやミラミックスは使えない。その場合はセラピューティック中はブライタライブを使います。

 
 

シーセラムはビタミンC特有のピリピリ感や赤みを感じやすいので、セラピューティック中はちょっと使いにくいからです。

 
 

シーセラムとブライタライブは塗り心地は対照的で、

 
 

シーセラムはビタミンCがパウダー状で配合されているので、塗るとかなりサラッとします。はじめピリピリ感を感じますが、使っていくうちに慣れてきます。皮脂の分泌を抑えてくれるので、ニキビの人にもいいし、お化粧崩れしにくくなるので夏場は使い心地いい感じですよ!
コエンザイムQ10、ビタミンEも配合されていて、抗酸化作用あります。

 
 

ブライタライブは、ブライトニル、カンゾウ根エキス、大豆イソフラボン配合で、塗り心地こっくりしています。

 
 

初めてセラピューティックする人は、こんなに赤く皮むけしても大丈夫なのかな??とご心配になる方も多い一方、たまに実際ハイドロキノンアレルギーの人もいらっしゃるので、セラピューティックのトレチノインによるA反応なのか、それともハイドロキノンによるアレルギーなのかの見極めが難しい場合もあります。

 
 

我慢できない痒みや、水疱、びらん(ただれる)が生じるなどの皮疹はハイドロキノンアレルギーを疑い、ミラミン、ミラミックスは一旦中止します。

 

そして、肘の内側にミラミン、ミラミックスを毎日塗ってもらって、ハイドロキノンアレルギーの有無をみていくことになりますが、もしそれでハイドロキノンアレルギーがわかれば、ミラミン、ミラミックスは使えない、その代わりにブライタライブを使います。

 
 

セラピューティックの方もセラピューティック以外の方も、何使うかなどなんでもご相談くださいね♪(^^)

 
 

 

いつも読んでくださってありがとうございます(^^)
インスタフォロー宜しくお願いします↓↓↓


ゆみ美容皮膚科クリニックオンラインショップはこちら↓↓↓


医師監修パーソナルジム「THE MEDICAL BODYMAKE」のインスタはこちら↓↓↓ THE MEDICAL BODYMAKE インスタ


医師監修パーソナルジム「THE MEDICAL BODYMAKE」のブログはこちら↓↓↓ THE MEDICAL BODYMAKEのブログ


ゆみ美容皮膚科クリニック のYouTubeはこちら↓↓↓


ゆみ美容皮膚科クリニック
中山 由美

記事一覧へ戻る