こんばんは。
今日はかなり久しぶりにセルフボトックスをしました(^^)
肌再生医療を受けてから3ヶ月はなにも施術を受けたらいけないので、実はまだボトックスもしたらダメで、あと2週間我慢しないといけなかったんですけどね~。
でももう、シワシワに耐えれなくって!!
それに月末にある美容外科学会に間に合わせるにはもうしとかないと!こんなシワシワで色んな先生方にお会いしたくない。(てか美容皮膚科学会の時にはみんなにボトックス切れてるんバレてたけどね)
痛みをできるだけ少なくするための3種の神器。
34Gの高級極細針、ブルブルペン、氷。
ヒアルロン酸とか糸リフトなどの時はこれらに加え、麻酔クリームも塗るので、4種の神器になりますね。
患者様に行う時も、こんな風に分けて注射器に入れています。
しかし、ふつうはこんな入れ方しませんよ。34G極細針なんて特にね、お高いですもん!!コスト削減のため、針や注射器の本数少なくするでしょう。
当院がなんでこんなに分けて入れているかというと、
一つは単位数を絶対に間違えないため、部位ごとに分けています。
みたいな感じでね。分かりやすく。
もう一つは、患者様の痛みをできる限り少なくするためです!!
針は何回も皮膚を刺していると、針先が鈍になり切れが悪くなって、痛くなってきます。
だから34G高級極細針を惜しみなく使っています!!
コスト削減より患者様の痛み軽減のほうを優先しています♪
自分でするからわかるのですが、30G針(34Gより太い。高級じゃない。)・冷却無し・ブルブルペン無しでボトックスするのと、34G針・冷却あり・ブルブルペンありでボトックスするのでは、ほんとにね、ぜーんぜん痛みが違うのですよ。
だから、患者様にもできる限り痛みを少なく、快適に受けていただきたいのです♪
今回は、ボトックス(ビスタ)80単位使いました。
ボトックスを受けたことがない方は、「ボトックスって不自然にならないの?顔の表情がなくならないの?」と思っておられる方が多いですが、
ボトックスは、不要な(嫌な)筋肉のクセをなくして、より魅力的な表情にするためのものですよ。
例えば、笑顔でいうと「目は優しく微笑むけどシワは寄らない」というところを目指します(^^)
そして、要らないシワが皮膚に刻まれるのを予防したり改善するためのものです。
眉間のシワ、額のシワ、目尻のシワ、などは年齢を重ねると誰しもが皮膚に刻まれてきますが、要らないでしょう。そんなシワシワは。
筋肉に作用させるので、打つ位置と打つ量の調整は必要です(^^)
ボトックスを注射して2週間でしっかり効いてくるので、当院の場合は、ボトックス注射して2週間後に来ていただき、調整します。足りなければ無料でボトックスを足します。
筋肉の強さは人によって違うので、その人のその筋肉に合ったボトックスの量を見つけていきます。できるだけ初回(1回目と必要あれば2週間後追加)で決めるようにしますが、それでももし弱い場合は次回3~4か月後のボトックスの時にそれより少しだけ多めの量でいくなど調整していきます。
より魅力的な表情になり、年齢を重ねても要らないシワが皮膚に刻まれない。
そんな素晴らしいことはないでしょう。それがボトックス♪♪♪
今、ほんとは施術を受けたらダメな時なので、今回改めて思ったのが、ボトックスだけは欠かせないなということでした(^^)
私が学んだこと。肌再生医療の前にはボトックスだけは忘れずしておこう!!
今、ボトックスとリボックス7のセットのキャンペーンを行っています。
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中山 由美