こんばんは!
この前の続きです。
(飛び飛びになってすみません。)
レーザーや注入系、小顔治療、糸リフト、メディカルエステ…と色んなお顔のお手入れへ患者さま来てくださっていますが、どれくらいの間隔で受けると理想的か?というお話。
レーザー、注入系、小顔治療は以前にお話ししました。
今日は糸リフトの治療間隔についてお話しますね(^^)
長い糸はコグ(とげとげ)付きで、引き上げる力が強いタイプです。グッと上げるやつです。
短い糸はコグ無しのストレートで、引き締める効果が高いタイプです。キュっとなってきます。
どの糸を使うかは目的によって使い分けています。
当院で取り扱っている糸はPDO(Polydioxanone)の素材のものが多いです。
およそ6~8ヶ月で吸収されますが、ただ吸収されるだけではなく、吸収される過程で糸の周りにコラーゲンが増生する分、効果が長持ちします。とはいえ、糸自体の牽引力はそんなに長くはないので、半年ごとにするのが理想的だと思っています。実際には、3ヶ月〜半年くらいごとに長い糸入れたり短い糸入れたりしている患者さまのほうが経過が良いです♪
糸リフトだけではなく、ヒアルロン酸リフトやハイフ(ウルトラセルQプラス)と組み合わせてすることが多いです。
糸、ヒアルロン酸、ハイフ、それぞれのいいところがあるからです。
人によって、どの施術に重点を置いたらいいか違うので、ご提案させていただいています。その辺りのバランスが大切です。
糸リフトは最終手段!とか、一回したら半永久的とか思っている方もおられますが、そのようなものではなく、あくまでもメンテナンスとして考えるものです(^^)
たるみ治療の最終手段は、(切る)フェイスリフトですよ。私はいつかはフェイスリフト受ける覚悟で居ます!!今は糸、ヒアルロン酸、ハイフを定期的にしていますが、それでもダメやなーと思った時にはね。潔く!
で、フェイスリフトした後もまたメンテナンスですよ。たるみ治療は終わりがない。
終わりがないから、無理することもないと思います。暗い気持ちにならずに。痛み・ダウンタイム・予算の許す範囲で♪
今日より明日、明日より一年後、一年後より5年後、その先もずっと…年齢を重ねてももっと素敵で居れたらいいですね!
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中山 由美