目頭切開術は、目頭部分を覆っている蒙古襞を内側に開くことで、目の横幅が広がり、目が大きく見えるとともに、鼻筋も通った印象になり顔全体が垢抜けた雰囲気に整います。また、平行型の二重ラインにも有用な手術となります。
・目を大きく見せたい方
・ハーフのような目元になりたい方
・平行型の二重を希望している方
・鼻筋が通った印象にしたい方
・垢抜けた印象を希望の方
・大人っぽい印象にしたい方
ゆみ美容皮膚科クリニックで行っている目頭切開の手術法は、Z形成法、リドレープ法、皮膚切除法ですが、主にZ法を使っています。
・傷跡がケロイドのように赤く盛り上がることがほとんどない。
・平行型の二重を作りやすい。
・術中の微調整を行いやすい。
・傷跡は正面から見えるが最終的には目立ちにくい。
Z法で目頭をめいっぱい切開するやり方
Z法で目頭を控えめに切開するやり方
・Z法と比べると、傷跡がほとんど見えない。
・Z法と比べ、末広型の二重になりやすい。
・Z法と比べ、術後1ヶ月間は傷跡が赤く盛り上がり目立つことがある。
・傷跡が見えやすい。
・蒙古襞(もうこひだ)の大きさの微妙な調節がしやすい。
目頭をたくさん切って広げたからといって、きれいで大きな目になるわけではありません。切りすぎたり不適切な術式を選択されたりすると、不自然な形になるだけでなく、お顔全体の印象も違和感のあるお顔立ちになってしまいます。 また、このような場合の修正手術は容易ではありません。そのため、豊富な知識、技術、経験をもった医師を選ぶことが大切な手術です。